議員年金問題で「テレ朝」のインタビュー受ける。明日はNHK日曜討論
「国会議員の年金に関する調査会」が答申した議員年金制度改革案についてのテレビ朝日のインタビューを受けた。 「国庫負担5割についてどう思いますか」との問に、私は、「率直に言って不十分で容認できない」と答えた。 日本共産党の考え方は、すでに昨年の3月に発表している。「国庫負担が7割をこえるという、特権的扱いを根本からあらため、国庫負担は廃止はすること。もともとの出発点の互助制度に戻すこと」を提案している。その方向で実るよう努力する。 以上のように述べインタビューを終えた。 コメンテーター・記者の玉川さんと、この調査会に意見陳述をしたが、政党として意見をまとめているのは我々くらいだよと談笑した。そっちの方を放映してくれたらいいかも。
明日はインタビューでなく生放送。NHK日曜討論。
(Update : 2005/01/29)
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