“投書に答えて”の後日談
先日、毎日新聞の投書に答えた私の投稿をこの場にも載せた。普通ならこれで終わるところだが、この話には後日談があった。 疑問を呈した青年から、メールが届いたのだ。
「 前略 突然のメールを出すご無礼をお許しください。(略) この度は私の愚見に対し1月23日付けの同紙での国対委員長名でのご回答有難うございました。また、私の不勉強のほどをお許しください。 草々」
私はさっそく、返事を送った。 「 拝復 わざわざメールありがとうございます。 ご意見に、誤解を解きたいと思い、書かせていただきました。『私の不勉強』とありましたが、そんなことは決してありません。お若い方なのに、よくぞ政治に関心を持っていただいていると、喜んでおりました。 多くの方々に、私どもの活動や態度をお知らせする努力の不足を痛感したところです。 私はHPを開設しております。ぜひご覧ください。これからも、ご意見やご要望をお願いします。 謹答 衆院議員 こくた恵二」
青年の率直な意見に答えたいという思いからの私の投稿だったが、それに止まることなく交流ができた。 その後、このメールを私のホームページで紹介して良いか、再びご本人にメールを送り、彼から掲載の了解をもらった。メールは「共産党とは意見を異にすることが多いですが、これからの国政の場での活動を見させていただきます。」と結ばれていた。 こうした多くの方々の期待にこたえられるよう“がんばろう”!
(写真は、「大増税・改憲阻止、経営危機打開をめざす2・4全国中小業者決起大会」後の国会デモ激励)
(Update : 2005/02/04)
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