近畿は一つ！今日は神戸で活動

　先週は京都国政事務所主催の国政報告会であったが、今日は、兵庫国政事務所が主催で国政報告会。
　論戦をリードし、自民党政治に対する唯一の対決軸として、日本共産党の存在感が増しているという国会の状況を、庶民大増税路線への問題や、国民要求実現めざす運動に根ざした質問、郵政民営化問題への対応、「政治とカネ」など民主党との違いも対比しながら語った。

　兵庫県委員会から、三ノ宮駅前の神戸市勤労会館へ移動。日本共産党医師・歯科医師後援会の『早春のつどい』で講演。
　事前の確認どおり、１時間しゃべってほしいとのこと。そんなに時間をいただけるのならと、普段は時間の都合で話せないような、国会の舞台裏の話などもまじえて、ご要望の「通常国会の論戦から」「どうなる？日本の進路」まで語った。期待に応えることできたかは「？」
　終了後の懇談会で、『京都出身で岩手の大学に進学した』お医者さんと親しく談笑、私は『岩手出身で京都の大学に進学した』ので『ちょうど真逆ですなぁ（笑い）』とお友達に。

（Update : 2005/03/12）