こくた恵二
こくたが駆く

たくさんの要請を受け、懇談した日

 今日から“愛知万博”が始まるということで、小泉総理や閣僚らが出かけて行くなか、国会には朝から、全国各地からさまざまな要求を持ち寄ったたくさんの方々が、会議室で開かれる集会に、そして私の議員室へと足を運んでくれる。

(写真は、上から・「『腎疾患総合対策』の早期確立を要望する国会請願集会/全商連婦人部協議会、京商連の婦人部の方々といっしょに/全建総連の集会/京都府保険医協会・歯科保険医協会の先生方と)

photo 私は朝一番に、先日西陣の方々からお聞きした要望にもとづいて経済賞産業省繊維課から説明を受け質した。
「中国で生産したネクタイ生地を輸入し、縫製をを日本でしたネクタイに『日本の絹』のシールを貼ることはルール違反ではないか」という問題だ。
 繊維課は、「おっしゃる通りです。製品は日本製となりますが、染と織、両方とも日本で行なわれて、『日本の絹』となります」と明確に回答した。
 地元の方々と、次の段階へ進める手立てを相談しなければ。

photo 11時15分から国会内で開かれた「『腎疾患総合対策』の早期確立を要望する請願集会」に参加、全国からたくさんの参加者で会場は満杯。そこで一言あいさつ。急いで部屋に戻り、日本学術会議から、所管委員会の変更について(現在の文部科学委員会から内閣委員会へ)説明を受ける。その後、全商連婦人部協議会、京商連の婦人部代表方々が「消費税率アップ反対」要請で来室、懇談する。 

photo 午後1時から、参議院の議員会館で開かれた全建総連の集会に参加、またしても急いで部屋に戻り、京都府保険医協会・歯科保険医協会の先生方から要請とレクチャーを受け、懇談した。

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 そしてこれから、小金井市議選応援のため、武蔵小金井駅に向かう。

(Update : 2005/03/24)