小金井市議選の応援
昨日、小金井市議選の応援に行った。当初、市田忠義書記局長・参院議員が行く予定になっていたが、急性喉頭炎で声が出なくなったということで、急遽のピンチヒッターである。 小金井市議選は、今度の日曜日が投票日。大激戦の最終盤、党議員団の実績など、話す内容も急いで準備。
JR武蔵小金井駅には450人が集まった。 私は、国民に負担増を押し付ける小泉政治を、本会議や予算委員会で追及してきた内容で紹介。大増税ノーの一票を日本共産党へ。 今、武蔵野市の自公がすすめようとしているJR武蔵小金井駅南口再開発計画について、膨大な税金のムダ使い(リース庁舎で11年間で53億円。今後さらに10年間でまだ40億円も。新しい市役所をつくるためにもともと120億円で買っていた土地を43億円で売り払うというとんでもない計画)をが予定されていることをひとつひとつ暴露、一方で保育園や特養ホームの整備が遅れている問題を指摘した。日本共産党小金井市議団の役割を@ムダ使いを市民の皆さんとストップし、建設的提案してきた党、A市政を動かし、市民要求実現に力を発揮してきた党、B良いものは良い、悪いものは悪いとキチンと筋を通す党であることを明らかにした。 そして「ムダづかいの自公政治にノーの審判を下し、市民の暮らしと福祉、教育を充実させよう」「日本共産党の水上、関根、板倉、森戸の4人の全員当選を」と訴えた。
(Update : 2005/03/25)
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