こくた恵二
こくたが駆く

「 伏す目に清しや 鴨の流れの・・・」

 

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photo このところの連日の活動で、さすがの私も少々疲れ気味、風邪気味。「休める時は思いきって休んだほうがいいですよ」と、秘書さんたちが勧めてくれたので、本日は東京にて休養中である。
 もし京都に帰っていれば、後援会の皆さんに、お花見会場でお会いしたかったところなのだが。「代わりにホームページでお花見情報をお知らせしよう」と、秘書の小林さんに頼んで、鴨川のサクラの写真を送ってもらった。本日(4月9日)午後1時ごろに撮影したものである。

photo 「サクラ(写真上)は8〜9分咲き、雪柳(写真左上)はちょうど見ごろ、連翹(レンギョウ:写真右)は緑が混じり始めて旬を少し過ぎたぐらい、観光客は、、、超満開!」とのこと。鴨川の河原はちょうど見ごろである。私の薦める鴨川沿い。薄いピンク色の桜、黄色の連翹、白い雪柳が咲き誇る素敵な道である。

 ところで、表題の「伏す目に清しや 鴨の流れの」は、わが母校立命館大学の校歌の一節。今日、鴨川に花見に行けた人はきっとこの歌詞のようなきれいな鴨川を拝めたことと思う。

(Update : 2005/04/09)