日本と中国の国会(日本国国会衆議院と中華人民共和国全国人民代表大会)の交流を図る目的で、年に1度、双方の国を行き来して会合をもつことになった。 本日、憲政記念館で「第一回日中議会交流委員会東京会合」(4月14〜15日)が開かれ、全国人民代表大会常務委員会副委員長の路甬祥氏を団長とする代表団、日本側は衆院議院運営委員を中心に、日本共産党から私が出席した。
テーマは「両国立法機関の交流メカニズムについて」「アジアにおける日本と中国の役割」「経済問題」等について、2日間にわたって討論する。 詳細は、後日報告する。
(Update : 2005/04/14)