まもなく６月というのに、夕べからつめたい雨が降っている。 そのなかを、「総合的難病対策の早期確立を要望する請願書」を持って、全国から難病団体の方々が上京された。 この請願は、難病の原因究明や治療法確立のため対策の充実、生涯長期にわたる医療を必要とする難病患者の医療費の負担軽減などを求めたもので、当然の要求だと思う。 京都からも３名の方が要請に来られ、請願署名を受けて、懇談した。 昨年の請願は残念ながら採択されなかったとのこと。今年はぜひ、採択させるように、私たちもがんばっていきたい。
（Update : 2005/05/30）
