社会保険京都(旧鞍馬口)病院を守ろう
本日は、本会議が開かれた。本会議が開催されるときは、必ず議院運営委員会理事会、議院運営委員会が開催される。 その合間をぬって、日本共産党議員の質問や各委員会の運営について相談する。また各団体からの要請を受ける。 地元から、社会保険京都病院、きょうと健康管理センター、京都医療労働組合連合会の代表が、「健康保険病院・健康管理センターの存続・充実を求める」の要請にこられた。 現在、国会で審議されている、「年金福祉施設整理法案」は、社会保険病院や健診センターなどを売却・廃止しようとするものです。 冗談ではありません。社会保険庁による年金財源の流用や採算無視の巨大レクリエーション施設への資金投入などの「ムダ使い」と一緒くたにして、京都でいうならば、私も何かと付き合いの深い、旧鞍馬口病院やきょうと健康管理センターを廃止・売却の対象とすることは許されません。 地域の公的医療機関としての役割を果たしているし、健診を充実することこそ健康を守る道につながります。 ともにがんばりたいと思います。
(Update : 2005/06/07)
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