都議選応援で駆ける!
今日は、朝から都議会議員選挙の応援。豊島区と港区を駆けた。 豊島区は、6期24年都議を勤めた池田梅夫さんが引退し、豊島区議3期12年の渡辺くみ子さんがバトンタッチ。 鬼子母神病院での医療ワーカーの出身だけに、医療・福祉一筋の力が冴える。区議会で乳幼児医療費の無料化のために一貫して奮闘し、実現に寄与。 途中、区役所を通過。場外車券売り場反対の垂れ幕が見える。このことも住民、町会の皆さんと一緒に運動を始め、当初区長は反対との立場表明しなったが、運動の高揚をつくり、いまだに“売り場”を作らせず、区が垂れ幕を垂らすまで変化をつくりだした。粘り強い実力の即戦力の予定候補である。 池袋駅を中心に街頭宣伝。事務所には京都からの支援の人も着ており、今日は今日とて京都からアナウンサーの応援まで。弁士の私も京都ならと京都づくめで駆け巡ったことになる。
午後からは、港区窪田(くぼた)光さんの事務所開きであいさつ。実は光さんの夫人則子さんは、私の国会の秘書さんである。(このことも紹介した) 西陣織、友禅染めの“たすき”で、選挙戦を闘う体制だ。 私は、「前回都議会選挙で、295票差という悔し涙を思い起こそうではないか 『石原都政の専横、横暴にストップ』という港区民の声を都政に届けなくて良いのか」と切り出した。 候補者・窪田光さんの、”光って”いる点を皆の言葉で知らせよう。 私流に言えば、一つに『要求あるところ窪田あり、住民といつも一緒にがんばってきたこと。『福祉切捨てのオール与党』に審判を下そう。 二つに、光さんは、都議のときも、そうでないときも都政をチェックし動かしてきた。『石原知事の強権政治にノー』の声を集めよう。 三つに、光さんは、高層ビルラッシュに反対し『このまちに住み続けたい』という皆の願いを背景に運動に取り組んできた。大企業に堂々ともの言える日本共産党の代表だからこそ期待に応えることができる。」と述べた。 さあ勝利めざしてがんばるぞ!
(Update : 2005/06/18)
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