3日は、テレビ出演後、直ちに那覇市議選応援。
沖縄の県都・那覇市議選が3日告示(10日投票)され、わが党からは6人が立候補した。=定数45人、立候補55人。
選挙では、自民、公明がムダな大型開発をすすめ、革新市政が築いてきた市民本位の福祉・教育施策を次々削減するなか、暮らし、平和を守る野党第一党の日本共産党がひきつづき6議席を確保するかどうかが問われている。 私は朝の「報道2001」に出演後、ただちに沖縄に飛び、応援に駆けつけけた。(上は、仁比聡平議員と比嘉みずき候補と) 私は、政府税調が打ち出したサラリーマン増税の旗振り役を自民、公明がつとめ、民主も所得税の各種控除の廃止の立場をとっていることを指摘。 また、基地の県内たらい回しを容認する自民、公明に対し、日本共産党は当初から基地撤去を訴え現在、多数の県民世論に結実していることを紹介し、「日本共産党の1議席は現実に政治を動かす議席であり、住民要求に誠実にこたえる議席です。みなさんの力で必ず勝たせてほしい」と力をこめて訴えた。 夜には、またトンボ帰り。(下は、我如古イチロー候補と)
(Update : 2005/07/04)
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