こくた恵二
こくたが駆く

緊急街頭国会報告―京都市内を駆巡る!

photo 今日は昨日に引き続き、国会報告の街頭演説のため市内各所を駆巡った。
 まず1ヵ所目は、北上生活と健康を守る会の総会であいさつ。

photo 12:15 仁和診療所前で診療所の職員さんや地域の居住支部のみなさんに訴え。司会は蔵田共子・京都市議
 この日は仁和学区作戦と銘うって、午前中だけで26人も「しんぶん赤旗」の読者が増えたとのこと。地域のみなさまのご奮闘に畏れ入ります―ご疲れ様でした!

photo 13:20 北野白梅町イズミヤ前。新井進・京都府議と。
 バス停の真向かいに演説カーを止めての訴え。たまたまバスを待っていただけけと思われる方々が、熱心に耳を傾けてくれて、最後に拍手まで送ってくれた、選挙最中のような、有権者からの熱い視線を感じられる。

photo 14:00 千本一条の交差点にて
 移動の間も宣伝カーに乗り込み、自分でマイクをにぎり「こんにちは、穀田恵二です。いつもお世話になっています!」と、アナウンサーをやる。次の目的地への移動中も、あちこちから声援や手を振る人と出会う。

photo 14:40 二条駅西ロータリー
 みなさん私の後ろの建物知ってはりますやろか?
 JR二条駅の西側にできた新しい複合商業施設で、オープンして1週間目とのこと。さながら『街』が新しく一つ誕生したような印象だ。
 建物も驚いたが、演説を聴きに20代の若い青年が5人ぐらいやってきて、それなりの年齢のみなさんと一緒にビラまきを手伝ってくれたのには、もっと驚いた。京都の青年パワーは健在、頼もしい限りだ。
 原田完・京都府議、倉林明子・京都市議がもちろん参加してくれた。
 (年配の方のパワーも、もちろん素晴らしいですよ)

 今日一日、市内を駆け巡って感じたのは、選挙の最中のような反応の良さと、「今の政治を何とかしてほしい」という、有権者の気分の底深いところでの『怒り』『不満』が渦巻いているんだということ」
 私たちの奮闘次第で、この「怒り」をわが党の支持へとつなげることは可能だ。
 折込ビラだけで、わざわざ暑い中、演説を聴きに来ていただいた読者・後援会・党員の皆さん、そして、街中で声援を送っていただいた多くの有権者のみなさんから、たくさんの元気をいただきました―ありがとうございます!
 また明日からの国会もがんばるぞ!

(Update : 2005/07/10)