京都私学助成をすすめる会、兵庫県佐用町議から要請を受け、懇談
京都私学助成をすすめる会
京都私学助成をすすめる会=お子さんが私学に通っている父母、私学の教職員の方々が、私学助成の増額を求める要請と、国会請願署名の紹介議員の依頼に訪れた。 長引く不況で、保護者は授業料の負担に苦しんでおり、年々、経済的理由による退学が増えている。2004年度では、中高合わせて285名にものぼっているとのことだ。また滞納や経済的理由による修学旅行の不参加など、学校生活にさまざまな問題が生じている実態について話された。 ゆきとどいた教育をすすめることは、日本の将来にとっても重大な問題である。私もみなさんとごいっしょに、私学助成増額のために力を尽くしたい。
兵庫県佐用町議から要請
兵庫県佐用町は、兵庫県の西北に位置し、北は鳥取県、西は岡山県に接している町だ。 佐用町の吉井秀美、ささだ鈴香、高見誠規各町会議員(写真右から)のみなさんが、国道整備や昨年の台風による被害の復旧の問題等について要望を持って来室された。 農作物の獣害対策については深刻だ。鹿による被害は甚大で、農林業離れを助長する原因ともなっているとのことだ。早急な対策が必要だ!
(Update : 2005/07/13)
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