京の町角・彼方此方で―国会の状況と党の政見を訴え
本日午前中は、七条大宮交差点を皮切りに、下京区で7箇所も・街頭宣伝に立った。
10分前後の短い演説だが、郵政民営化の問題をめぐって解散の可能性も高まっていることや、国民の願いとまったくかけ離れた政治がおこなわれていること、民主党も結局自民党と同じ政策であり2大政党では国民の願いが実現する政治は実現しないこと、そして、唯一の野党・日本共産党を大きくしてこそ、国民の願いを国会に届けることができるということをできるだけコンパクトに・分りやすく訴えたつもりだ。地元選出の西脇いく子京都府会議員、山中渡京都市会議員も一緒に訴えたそして、いわく、「声援の多さにびっくり。小泉政治に対する怒りが沸き起こっている。総選挙を望んでいる雰囲気」と。
訴えの最中、道行く人から「ガンバレよ!」の声援が幾度と無く寄せられ、それぞれの箇所で立ち止まって聞いてくれた人も多数あり「街の反応・雰囲気がずいぶん変わってきた」ということを、肌身で感じられた。やはり国民の中にある「今の小泉政治ではダメだ、変えてほしい」の願いは底堅いものがある。願いに応えてがんばるためのエネルギーを街頭で得たような気分だ。
(Update : 2005/07/30)
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