今日も、京都市内を駆け巡る
今日も朝から京都市内を駆巡る。 午前中は、中京区の「朱三」とよばれる地域をたずねて、あいさつ回り。その後、円町交差点、生協二条店前の2ヵ所で街頭宣伝。 宣伝には、原田完・京都府議、倉林明子・京都市議も参加。
午後からは、南区・吉祥院のジャンボ中村屋前を皮切りに、6ヵ所で街頭宣伝。昨日に引き続き、10分前後の短い演説で、「解散含みの国会情勢」の話や、「2大政党論」、「真の野党・日本共産党の値打ち」などを、議院運営委員会における、「戦後60周年決議」問題を具体的に例示して訴えた。 南区では藤井さとみ・京都市議が参加。
有権者からの反応も引き続き上々、やはり「解散になってほしい、投票で小泉首相に怒りをぶつけたい」という世論調査の数字が、こういう反応で現れている。この人たちにどれだけ「日本共産党が伸びてこそ・・・」の主張を届けきる事ができるかどうかが、まさしく『カギ』をにぎるだろう、さあ、どんどん国民・有権者の中に広く打って出る活動に踏出していかねば! 一番下の写真(昨日の写真でも)を見ていただくと分かるが、”タスキ”をかけての宣伝は気合が入る。西陣の織物に型友禅で名前を染めたもの、地場産業そのものである。 身体にフィットし、軽くて、雨にも強い抜群の”タスキ”なのである。
(Update : 2005/07/31)
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