午後一時から参議院本会議。いよいよ郵政民営化法案の採決が行われる。おおかたの予測は否決である。小泉首相は即日解散と言っている。 私どもは、郵政民営化法案は「百害あって一利なし」と堂々と反対の票を投じる。 参院で否決されたから衆院を解散するとはまったく道理が無い。しかし解散なら受けて立ち、小泉自民・公明政治の根本的転換のために闘う。 世論調査では、「解散を望む」声が多数だ。今の政治を変えたいの思いが示されている。 内政でも外交でも、自民党政治のゆきづまりが極限に達している。自民・民主の保守二大政党では打開できない。 たしかな野党、日本共産党の躍進で、新しい政治の流れをつくる機会としようではありませんか。
豊中市議会議員の国土交通省交渉に同席
豊中市議会空港問題調査特別委員会の委員（超党派）が、大阪国際空港（伊丹空港）の騒音等環境問題で、国土交通省と交渉を行った。
（Update : 2005/08/08）
豊中市議会空港問題調査特別委員会の委員（超党派）が、大阪国際空港（伊丹空港）の騒音等環境問題で、国土交通省と交渉を行った。