2日目 早くも桃太郎宣伝はじまる・新大宮商店街
2日目の活動の概要 街頭演説 回数 8回/聴衆の数 約220人 演説会等集会回数 3ヵ所/参加者数 約140人
朝は京都府庁・京都市役所と2ヵ所の朝宣伝。京都1〜4区の候補者が揃い踏み。「小泉首相は公務員が特権階級かのように言って、本当の特権階級=財界を優遇するための庶民増税・公務員リストラを進めている、キッパリ反対できるのは日本共産党だけです」と訴え。 お昼に下京区・七条商店街で、夕方には北区・新大宮商店街で桃太郎宣伝、ほぼすべての商店主が握手を求めて表に出てきていただく。また、通行人に手を差し出しても握手を拒否する人はほとんどいない、これにはNHKの取材チームも「すごく分厚い支持があるんですね」と驚く。 その他、街頭宣伝5ヵ所、個人演説会3ヵ所と駆巡りました。
***こくた恵二本人が送る、選挙レポート*** 選挙戦二日目の今日は、京都府庁と京都市役所で、京都市内小選挙区候補揃って宣伝。この4年間の府・市民の暮らしや営業の状況をどのように見ておられますか?と語りかけた。 国民に「痛み」だけ押し付ける小泉政治のもとで、住民の暮らしも営業も大変になっている実状を誰よりも知っているみなさんが、キッパリとした「ノー」の審判を下そう。 「構造改革」という名の悪政に真っ向から立ち向かってきた日本共産党を伸ばしてください。更なる「痛み」押し付けに「冗談じゃない」の声をあげようではないかと訴えた。 その後の宣伝は、医療機関前だったので、社会保障の分野が、「自助努力」の名のもとに医療、年金、介護の三本柱が削られてきた政治を告発した。 憲法25条によって定められた「生存権」、社会保障という権利を尊重する政治をつくることが今必要だと力をこめて訴えた。 13時半からはNHK京都放送局で30秒インタビュー。「選挙で一番訴えたいこと」「社会保障の分野で何を、年金は」「郵政改革について」とそれぞれ30秒づつ。 録画最中に、携帯電話の呼び出し音が鳴る。なんと秘書の小林さんの携帯ではないか。 「もう一度」と言われてガックリ。気を取り直して再挑戦。出来具合はどうであろう? 放送は、9月5日(月)午後6時10分。NHK(UHF32)「ニュース京いちにち」
商店街の桃太郎宣伝はことのほか!失礼。本当に有権者の日本共産党への期待がビンビン感じられる。商店のみなさんだけと違って、買い物客の多くの方々から、「頑張って」「期待してます」の声が飛ぶ。 なんとしても、比例での日本共産党の躍進と、小選挙区で風穴を開けねばの決意が身体中にみなぎる。
(Update : 2005/08/31)
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