7日目 近畿遊説始まる―今日は大阪・和歌山
9月5日の活動の概要 街頭演説 回数 5回/聴衆の数 約300人 演説会等集会回数 2ヵ所/参加者数 約310人
朝は京都・中央市場で桃太郎宣伝。 その後特急はるかに乗って大阪へ、大阪3区(南住吉ライフ前)・14区(近鉄八尾)・1区(大池橋、北浜)と駆け巡り、大きな街宣を4ヵ所。その後特急くろしおで、和歌山の演説会(2ヵ所)へ、終了後、車で帰京。まさに近畿は一つで、走り回りました。 今日一日の活動はNHKが密着取材をおこないました。
***こくた恵二本人が送る、選挙レポート*** 今日の朝は、京都市中央市場で桃太郎宣伝からスタート。大阪・和歌山と転戦する日の朝に最もハードな宣伝を入れるとは、気合いの入り方が違う。 魚介と青果、マグロの大トロ、タイやヒラメ、マツタケは巨大な中国産が旬。市場の中を右へ左へ駆巡っての握手作戦。最後はハンドマイクで「暮らしと営業が大変。いまどき、消費税増税をあげるとか、サラリーマン増税とか、消費を冷え込ませいっそう景気悪くする庶民増税なんてとんでもない。日本共産党の躍進と京都一区でこくた恵二の勝利でストップを」と訴えた。 「食料品・日用品は非課税にしてくれよな!」の声がかかる。 山中・市会議員、西脇・府会議員、高橋昭三前府会議員が参加し業者の方々に一緒にごあいさつ。市場の卸、仲卸業者だけでなく、仕入れに来た業者の皆さんともあいさつを交わす。「このあいだ、商店街で会ったばかりなのに、どこでも会うなー。張り切っていろんなとこ回っているというこっちゃな!」とたくさんの人々から激励を受ける。 みんなが集う、さすがに京都の台所だ。
中央市場を出て、特急はるかに乗るべく京都駅に着くと、ホームにNHKの取材班が待ち構えているではないか「同行取材をさせてほしい」とのこと。注目されるのは良いことだが、知ってたら汗だくのYシャツを着替えておきたかったのに、、、 大阪3区のあだち候補と南住吉のライフ前で、大阪14区の野沢候補と近鉄八尾駅の前で、それぞれ20分ほどの演説、雨が降りしきる中、きっちり70人以上の聴衆が聞いてくれている。 1区のまるおか候補とは2ヵ所の演説と、演説場所を移動の間は宣伝カーに乗り込んでマイクをにぎる。NHKの記者が「そのほうが良い絵が撮れます」というから、もともと宣伝カーに乗車したらマイクを握り自ら訴えることを旨とする私にとっては苦もないことだ。 京阪北浜駅での街頭演説を終えてから、新大阪へ地下鉄を乗り継ぎ、特急くろしおで和歌山へ、和歌山はきっちり2ヵ所の演説会を組んでいるではないか、最後は京都から朝山ドライバーに迎えに来てもらって、車で京都へ、家にたどり着いたのは夜11時をまわっていた。いやはや、ハードなスケジュールであった!
(Update : 2005/09/05)
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