10日目 今日は兵庫へ、尼崎・西ノ宮・宝塚を駆ける
9月8日の活動の概要 街頭演説 回数 11回/聴衆の数 約180人 演説会等集会回数 2ヶ所/参加者数 約500人
JR円町駅での朝宣伝では、京都4区と1区の境界付近で、こくた恵二とともに「比例は日本共産党、1区は私、穀田恵二、4区では成宮まり子をよろしく」と訴え。その後午前中に8ヵ所で街頭演説、京都1区内を駆巡る。 午後からは兵庫県・尼崎市(8区)へ移動し、街頭演説を3ヵ所。 夕方から、西宮市(7区)、宝塚市(6区)とそれぞれ1ヵ所づつ個人演説会の弁士を務め、夜のうちに奈良県へ。明日は生駒市での朝宣伝から活動を開始する予定。 結構ハードなんですよ!
***こくた恵二本人が送る、選挙レポート*** 8日の日程もなかなかハードですね。わが選挙スタッフは、私を「ロボコップ」とでも思っているのか? 大遠征ともいう、尼崎、西宮、宝塚と深夜に奈良入りなのだから、少しくらい休憩を入れても良さそうなのだが、朝宣伝から昼ごはんまで、ギリギリまで動かしていただく。「候補者冥利に尽きる」とはこのことだ。 京都から朝山さんの車で尼崎へ。一時間ちょっとだ。 演説は繁華街が多い。念のため近くの銀行のATMを秘書の永野さんに見に行ってもらう。郵便局のATMと違って「視覚障害者対応」になっていない。 その点もキッチリ訴える。「民間に出来ないサービスを行っている郵便局」を守り抜こう。国民の税金は一円も使っていないことをキチンと述べる。
尼崎では、生協前での演説。少し早く到着。後援会のみなさんがメガホン宣伝。それでは、私もと「阪神・淡路大震災と被災者支援・住宅再建の公的支援について」一くさり、訴え。 そこへ、庄本候補が来たので、今度は標記着き大型マイクで第二幕。 尼崎で街頭演説3ヵ所おこない、電車で西宮市へ。
待ち合わせ場所に到着するも、現地の案内役が来ないではないか。代わりにやってきたのは、わが党の宣伝カー、尼崎に引き続き、宣伝カーが来たなら、私が先頭に立たねばと、飛び入りの弁士に。 遅れて到着した案内役はわが立命館大学の後輩で西芦地区委員長の田中さん。彼のことはよく知っていて、策士とかいうタイプではないので、彼が遅れてきたのも、そこに宣伝カーがやってきたのもただの偶然であろう―それにしても良く出来た偶然である。
西ノ宮・宝塚と演説会を1ヵ所づつまわり、夜のうちに奈良へ。朝山ドライバーはさらにこのあと京都へお戻りに。この日の走行距離合計230キロだったとか。このような人々の支えで私は動いているのだ。
(Update : 2005/09/08)
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