11日目 比例近畿は大激戦・奈良で他党幹部とはち合わせ
9月9日の活動の概要 街頭演説 回数 13回/聴衆の数 約310人 演説会等集会回数 3ヶ所/参加者数 約210人
活動開始は奈良県生駒市。生駒駅北口(2区)からはじまって、奈良1区・2区で計4ヵ所の街頭演説。午後から京都に戻り、直ちに候補者カーに合流し街宣2ヵ所。休憩を挟んで、3時半から7時まで街宣7ヵ所に桃太郎宣伝1回。 夜は演説会2ヵ所に小集会1ヵ所。 夜9時半に事務所到着、明日の日程等について打ち合わせをして、帰宅したのは11時前でした。
***こくた恵二本人が送る、選挙レポート*** 奈良1区と2区は、いわゆる「造反議員」の選挙区として注目を集める選挙区、他党の幹部も続々と応援にかけつけている様子。 朝一番の生駒駅では、駅前に高市(自民公認)、滝(造反・新党日本)の両氏が事務所を構え、駅前で朝宣伝。私は「郵政民営化に国民にとっての利便性を守る立場から、キッパリ反対しているのは日本共産党・中野あけみ候補だけ」と訴え。 西大寺駅には、自民党の武部幹事長と鉢合わせ。むこうが街頭演説を始めていたので、駅の反対側で同時に訴え。テレビ討論が苦手で、テレビの仕事はほとんど安部代理にまかせっきりの武部氏「武部さん、テレビで堂々と討論しよう!」と、注文をつける演説をおこなう。 奈良駅前では、本日午後に「川端・民主党幹事長来る」の立て看板。彼もよくテレビ討論を拒否する。自民党も民主党も、幹事長が代理を立ててテレビ討論に出てこないことを批判する演説をおこなう。 午後からは京都に戻って、街宣・桃太郎・演説会と駆巡る予定。夜は最終日の打ち合わせ、今夜も帰りが遅くなりそうだ。
(Update : 2005/09/09)
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