選挙後の国会情勢をいち早く報告
昨日の夕方京都に戻ってから今晩にかけて、7ヵ所の「おつかれさん会」の会場を駆巡ったことになる。 どの場所でも話しているのは、早速始まった国会の最新情勢の報告。 「投票日の翌日には財務大臣が『国民はある程度の増税は良いのじゃないかという審判を下したと思う』などと言って、定率減税廃止を打ち出した」「その翌日には、与党から憲法改悪を論議する常設の委員会を設置したいという提案が出てきた」「まさに、庶民大増税と憲法改悪に堂々と反対しているのは日本共産党だけという国会の状況になっている」
おつかれさん会の会場を駆巡ったり、さまざまな団体の事務所を訪ね歩いたりする合間の休憩時間にも、近畿2府4県の日本共産党の地区委員会−なんと55ヵ所もある!−の委員長さん宛てに、選挙結果と国会の状況をお知らせするお手紙を書いたり、さまざまな原稿を書いたりと、休む間もない。 さらに明日は、北区・上京区の各所で国会報告の街頭演説に立つ。 街頭演説の予定は以下のとおり。 15:10〜 北野白梅町 15:40〜 北大路ビブレ前 16:10〜 堀川商店街(堀川下長者町)
(Update : 2005/09/17)
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