郵政民営化法の採決強行は許せない!
本日、郵政民営化法案を、与党が数の力で採決を強行した。 郵貯、簡保が民営化されたら、郵便局ネットワークがズタズタになり、国民へのサービスが切り捨てられるのではなど、国民の不安・疑問に答えないまま、まともな審議も行なわず押し切ったことは言語道断だ。 日本共産党は、通常国会以来一貫して追及してきたが、民営化することによって国民への金融サービスが切り捨てられる懸念は一層強まった。 民営化によって、いままで郵便局が歯止めとなってきた「小口貯金者」の金融サービスからの排除が起こるのではないか。 私は、選挙の際にも述べたが、身近な金融窓口を守るために今後も奮闘したい。
(Update : 2005/10/14)
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