先々週の土曜日に収録がおこなわれた「たけしのＴＶタックル」が本日放送された。 新世紀最強与党５０年越しの大本丸 自民党新憲法の正体！」と題して、三宅久之（政治評論家）、舛添要一（自民党参議院議員、憲法新憲法草案事務局次長）、高市早苗（自民党衆議院議員）、福山哲郎（民主党参議院議員）、保坂展人（社民党衆議院議員）、田嶋陽子（元参議院議員）の各氏と私という出演者で激しいやりとり。
２時間録画して、放送されるのは実質４５分ほどということで、ちゃんと私がしゃべったシーンがカットされずに放送されるのか心配だったが、冒頭、紹介されたときにポケットから「憲法手帳」とり出して説明した部分がカットされずに放送されていたのをはじめ、前半から中盤にかけては私と他の出演者とのやりとりを中心とした編集になっていた。 まあ雰囲気は出ていたように思います。ただ前回報告したが、「ポケット憲法」の紹介や一番強調した「日米安全保障協議委員会」いわゆる「２プラス２」の「中間報告書」の重大性、それとの憲法改正の動きの関連性の発言がカットされていたのはちょっと残念。欲張りすぎかな？ これを言ってはいけないのかな？
（Update : 2005/11/14）
２時間録画して、放送されるのは実質４５分ほどということで、ちゃんと私がしゃべったシーンがカットされずに放送されるのか心配だったが、冒頭、紹介されたときにポケットから「憲法手帳」とり出して説明した部分がカットされずに放送されていたのをはじめ、前半から中盤にかけては私と他の出演者とのやりとりを中心とした編集になっていた。