師走の都大路を駆けめぐる−その2
昨日の続きです。 高校生たちが、高校駅伝で師走の都大路を駆けめぐっているその頃、私も(途中で交通渋滞に巻き込まれるハプニングもありつつ)都大路を駆けめぐっていた。 午前中は唐橋・南大内の党後援会の皆さんのもちつき大会に参加したり、午後は年末年始の打ち合わせをしたり、、 写真クリックで餅つきをする穀田恵二が動きます
午後は、”終い天神”(毎月の25日は天神さん。12月は終い天神)ということで、北野天満宮前で蔵田共子京都市会議員とともに街頭演説をしたりと、私も高校生に負けじと都大路を駆けめぐった。
ちなみに、蔵田市会議員のお連れ合いは一級建築士で、民医連の病院など大きな建物の設計に携わってこられた方であり、この間の耐震強度偽造問題では、貴重なご意見・アドバイスをいただいていた。蔵田さん以外にも、さまざまな党員や支持者の専門家に助けられたからこそ、建築のことなどまったくの素人である私が、国会の場で国民を代表した質問をすることができたのだ。こういうことを通じても、多彩なメンバーに支えられた草の根にしっかりと足場を持つ政党の一員であることを実感する。
(Update : 2005/12/26)
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