日本共産党旗開き、党担当記者懇
通常私は、昨3日にライスボウル観戦。母校立命館大学のアメリカンフットボウルチーム・パンサーズの社会人チームとの日本一決定戦に東京ドームにくるはずなのだが。残念!今年は学生王者決定戦・甲子園ボウルで法政大学に敗退。 今日・4日は、恒例の日本共産党”党旗開き”である。 志位和夫委員長が新年にあたってのあいさつを行なった。 新しい綱領と日本共産党の立場が、激動の情勢と共鳴しあい、現実を動かす力を発揮しつつあることを解明。 また、世界に眼を転じると、東アジアの共同体への動きが大きく進んでいること、ラテンアメリカでの変化(ニューヨークタイムスはボリビアでの左翼政権勝利を「歴史的のもの」「南米の3億6千5百人のうち、ほぼ3億人は左翼政権のもとで暮らしている」「米国はやり方を変える必要がある」とまで報道) アメリカの覇権主義は東アジアでも、ラテンアメリカでも通用しなくなりつつあることを明らかにし、スケール大きく平和と進歩の方向への変化を明らかにした。 新しい綱領の立場に確信をもって闘う、決意を固めあった。
東京に来るのは、党旗開きの後、日本共産党担当のマスメディアの方々と新年の懇親会が行なわれるからでもある。 党担当の記者の出席は12社。記者諸君は、近日開かれる日本共産党24回党大会にも傍聴する。党の記事を書く人たちもしっかり日本共産党のことを知ってもらわねばならない。
(代々木の日本共産党本部の玄関にも門松が---。党旗開きのあとに。)
(Update : 2006/01/04)
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