前進座の『新春観劇のつどい』
京都・四条川端の超有名スポット「南座」では、現在、前進座の初春特別公演がおこなわれている。 今日は毎年恒例となっている、京都府日本共産党後援会の『新春観劇のつどい』の日。開演前に楽屋を訪問し、嵐圭史さん(写真上)、中村梅雀さん(写真下)にお会いすることができた。
私は以前、嵐圭史さんから、着物の衿(エリ)を留めるピンをいただいたことがある。衿が常にシャンとした着物姿は見映えがいいもの、政治家としても「常に衿を正す」ことを心がけたいものだ。
中村梅雀さんからは、今回の演目は「たいこどんどん」井上ひさしさんの作で、わたしの生まれ故郷でもある東北地方を舞台とした物語との紹介をうけた。 詳しくは前進座公式ホームページを読んでいただくとして、1月23日(月曜日)まで公演してますので、ぜひ観にいってください。
楽屋訪問には、京都府知事選挙予定候補の衣笠洋子さん、井上哲士・参議院議員、細野大海・党京都府委員会書記長、大平勲・後援会代表世話人がご一緒しました。
(Update : 2006/01/15)
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