「ここで応援せねば男がすたる」― 今日は終日、衣笠洋子さんの応援
本日は「建国記念の日」ということだが、全国各地で「建国記念日反対」の運動が展開されている。 私は、土曜日に終日地元にもどれたのは実に久々、ということで四月の京都府知事選挙にむけて、民主府政の会の衣笠洋子さんを押しあげるべく、終日マイクを握った。
1月6日に正式に出馬表明をした衣笠洋子さん。民主府政の会の出馬要請を受けて、衣笠さんは「ここで引き受けなければ、女がすたる!」と力強く応えていただいた。 私も、そんな衣笠さんを全力で支え、押しあげなければ「男がすたる」というものだ。 写真1枚目、生協西賀茂店前
地下鉄鞍馬口駅下車すぐの「ハウディークララ」前では、京都BSEネットの方が「牛さんの着ぐるみ」で、食の安全よりもアメリカの言いなりになることを優先する小泉内閣への批判と「主婦の目線で」府民の食の安全対策を訴えている衣笠洋子さんへの期待を訴えていた。 私も、かつての蜷川民主府政が「京都食管」「獲る漁業から育てる漁業へ」などの有名なスローガンを生み出すほど「国の言いなりにならない独自の農漁業振興策」で、全国的にも注目される政策をおこなってきたことを指摘。民主府政の実現で、府民の「暮らし」「食の安全」を守ろうと訴えた。
(それにしても、BSEで問題になっているのは『肉牛』なのに、ホルスタインの着ぐるみ、、、なんてツッコミが聞こえてきそうですが、こっちのほうが、分かり易いし目立つから、これはこれでオッケーなんです!)
夕方の四条大宮交差点まで、2回の揃い踏みを含めて、6ヵ所でマイクを握った。 どの場所でも訴えた中心点は、小泉内閣による「規制緩和万能」「民営化・市場原理万能」の路線が、音を立てて崩れつつあるということだった。 「潮目が変わってきた」といわれる情勢に確信をもって、なんとしても衣笠洋子さんを押しあげたい。
(Update : 2006/02/11)
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