青年・学生の願い、実現できるのは衣笠洋子さん
4月9日投票の府知事選挙、いよいよ告示まで1ヶ月をきった。今日も一日、新しい民主府政の実現にむけてフル回転。
本日は「青年・学生DAY」ということで、「青年の会」の若い皆さんとご一緒に街頭から訴え。それぞれの場所で、私が演説をする前に青年弁士によるリレートークが行われるのだが「高すぎる学費を払うのが大変」「派遣かアルバイトぐらいしか就職先が無い」「難しいことは解らないけど、戦争はイヤ・9条を守る人に知事になって欲しい」など、さまざまな願いが訴えられた。
たどたどしい雰囲気でも、一生懸命に訴えようとする姿が実に新鮮ですがすがしい。
私は「勝ち組ばかりを応援する、小泉内閣の改革路線に実に忠実な山田知事のもとで、例えば、若者労働者の非正規雇用の比率が京都府は全国ワースト1と、青年の皆さん・京都府民の皆さんの暮らしはどんどん悪くなっている」「青年・学生の願いを実現できるのは、新しい民主府政をつくる衣笠洋子さんしかいない」と訴えた。
写真は西院の交差点
(Update : 2006/02/26)
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