天下分け目の天王山・府知事選ラストサンデー
来週の日曜日がいよいよ投票日、今日は選挙戦最後の日曜日ということで、闘いもいよいよ最終版に突入する大事な局面。 こういう結果を左右する重大な局面を「天下分け目の天王山」と言ったりするが、それになぞらえたわけでもないのだが今日の第一声は天王山のふもと大山崎町からはじめた。
大山崎町から、長岡京市、西京区とはしりぬけ、合計7ヵ所で街頭宣伝。 移動の車中から、交差点に「女」「性」「知」「事」「を」の大きなプラスターを持って立っている民主府政の会の運動員の皆さんと何度もすれ違う。
7ヵ所目となる山科駅では候補者・衣笠洋子さんと一緒に訴えた。
夜は向日市の演説会で訴え。 向日市といえば市議会の日本共産党の議席占有率が3分の1を占める、党と革新・民主勢力が強い地域だ。私は会場いっぱいの参加者に向かって「衣笠さんは『ここで引き受けなければ女がすたる』と出馬表明で決意を述べた。私もここで応援しなくちゃ男がすたるの思いで応援している、皆さんもここでがんばらなくては、革新・民主勢力の力強い伝統をもつ向日市の名がすたるじゃありませんか、ともにがんばりましょう!」と締めくくった。
(Update : 2006/04/02)
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