久しぶりに京都勢が要請に来られた。 京都民医連の方々から、医療改悪反対の力強いメッセージだ。懇談では、４月１日からの介護保険の改悪によってどんな事態が起こっているかなどの生々しい報告もされた。 要請内容は以下の通り。
一、健保３割負担を２割にもどすなど患者負担を軽減すること 一、入院時の食費・部屋代などの患者負担を増やさないこと 一、高齢者の患者負担と保険料の引き上げをおこなわないこと 一、必要な医療は公的医療保険で保障し、保険のきかない医療行為をふやさないこと 一、医師、看護師の増員や医療の質と安全性が確保できるように診療報酬を改善すること 一、大勢の「療養難民」「介護難民」を生み出す療養病床削減をおこなわないこと
（Update : 2006/04/12）
久しぶりに京都勢が要請に来られた。