昨日、兵庫区後援会決起集会のあと、地下鉄と阪急を乗り継いで、阪急伊丹駅へ。 阪急伊丹駅は、95年の阪神淡路大震災で、駅舎が大規模な被害を受けて、全面的な建替えを余儀なくされたのだが、その建て替えにあたり「バリアフリー日本一の「福祉」駅を目指そう!」地元障害者団体や高齢者団体の方を交えた意見交換を何度も重ねて建替えられたという経緯がある。
その当時の話し合いに参加された障害者の方と懇談を行ったのだが、伊丹駅の建て替えの話しにとどまらず、バリアフリー法の改正に当たって、さまざまなご意見や提案をお聞きすることができ、普段気がつかなかったり見過ごしていたさまざまな情報を得ることが出来て、非常に有意義な懇談であった。懇談には伊丹市会議員の上原秀樹さん、かしば優美さんも参加しました
(Update : 2006/04/24)