京都弁護士会から要請を受ける
京都弁護士会(会長・浅岡美恵)より、今国会で審議されている法案についての要望書を受け取った。 党京都府委員会の応接室で、弁護士会からは、井関佳法弁護士(副会長)村井豊明弁護士、草地邦晴弁護士、の3名、こちらからは、私と井上哲士参議院議員が応対した。 今回要望を受けたのは「共謀罪」「未決拘禁法」「少年法」「出資法」「金融商品取引法」「入管法」「ゲートキーパー立法(国会未提出・いわゆる弁護士密告制度)」と、実に7つの法案について、それぞれ問題点をお聴きしたのだが、国会がいかに悪法製造マシンの様な状況になっているかを実感する。
(Update : 2006/05/13)
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