自衛隊ジェット戦闘機の京都府・城陽市における超低空訓練飛行に抗議
5月17日京都府・城陽市で自衛隊ジェット戦闘機(F−15,F−2,F−4)の3機が超低空飛行。 5月20日に奈良の航空自衛隊幹部候補生学校開設50周年記念行事の展示飛行の事前訓練である。 日本共産党城陽市会議員団・語堂辰文市会議員からの要請。「耳をつんざくような轟音と共に飛び去った」 市民に何の連絡もなしにひどすぎるとの訴え。 早速本日午後防衛庁を呼び、抗議した。 「関係市町村に通知しています」と説明するが、住民に知らされていないことは事実であり許せない。 抗議に、「騒音を少なくする工夫したい」と答えた。
(Update : 2006/05/18)
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