こくた恵二
こくたが駆く

全学連の要請を受ける

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 全学連(全日本学生自治会総連合)の代表と懇談。
 1、学費値上げを抑えるために、国立大学授業料標準額のすえおき、私大経常費に対する国庫補助増額など、国として責任ある手だてをつくすこと。
 2、学生・父母の学費負担軽減へ、無利子奨学金枠や学費減免制度を拡充すること。
 3、以上の項目を実現するためにも、大学予算を大幅にふやすこと。

 若々しい人々の率直な思いのたけを聞くことが出来た。
 私も、1967年立命館大学一部学友会(学生の全学自治会)副委員長として、当時の文部省に「私学への国庫補助を」の署名を携えて、かってに裏門から入り、ムリヤリ交渉を行なったものだ。

(Update : 2006/07/07)