北野天満宮の”夏越の祓い”をご存知ですか?
”水無月夏越祓” 古くから6月12月晦日(みそか)に大祓という式により、身を清め災厄を祓う行事がある。 北野天満宮では、6月の25日に正門に「茅の輪」をくぐり、厄難を祓い落とす庶民の習わしがある。 その日だけ無病息災を願う”茅の輪”(写真)が戴ける。 無病息災、スタッフとの輪をさらに強固にと願い我が家を飾る。 天満宮の茅の輪は、早朝よりの善男善女お参りで、茅が各々のお家に持っていかれる。 朝5時頃までにお参りをお勧めする。
(Update : 2006/07/08)
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