「ビートたけしのTVタックル」どうですやろ?
お盆はどのようにお過ごしですか?
既報のように、「ビートたけしのTVタックル」に出演。放映は本日テレビ朝日系、夜9時からです。
収録は、2時間以上だが、放映時間はCMも含め54分。ということは、相当部分カットされているということだ。 靖国参拝問題が議論の中心だった。問題の核心はあの戦争をどう評価するのかであり、靖国参拝は「アジア解放のための戦争」であり、正しい戦争だったとする歴史観・戦争観を認めることになる。参拝すべきでないとする意見を表明したのは私だけだった。 国民の多数が「反対」の意見であり、アジアのみならず欧米からも懸念を表明されているのが今回の問題の特徴である。
昨年の5月12日、日本共産党として「日本外交のゆきづまりをどう打開するか」として不破(当時議長)が問題提起以来、アジアと世界で靖国参拝問題が議論された。 日本国民として歴史観に向かい合おうとのよびかけが、今年の8月マスメディア全体が議論する事態をつくった。 ここにも日本共産党の役割がある。 8月、戦争と平和をめぐる話し合いをご家庭でも!
(Update : 2006/08/14)
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