青年の雇用問題は深刻! 四条大宮で青年雇用調査
昨日の続き 昨日の夕方7時、中京区・四条大宮交差点で、青年雇用調査を実施。 中京区の市会予定候補で平井良人さん(28才・若い!)とご一緒に。
青年のおかれている実態は大変深刻なものがある。10人に1人は仕事に就くことができず。収入も地位も不安定なフリーターは400万人を超えている。「自分は社会に必要とされていないのではないか」と人間として否定されたような気持ちになる青年も少なくない。
私は「責任は青年にあるのではない。大企業が青年の正社員をこの10年で100万人以上も減らし、派遣やパート、契約や請負など非正社員を急増させていることに原因がある」「財界・大企業が社会的責任を果たすことを求めるのが、政治の当然の責任だ」と訴えをおこなった。
成宮まり子・参議院京都選挙区予定候補、原田完・京都府会議員もご一緒に訴えました
(Update : 2006/08/26)
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