実は”水滴”です。硯(すずり)で墨を磨る際に水入れです。連れ合いの趣味の一つで、収集癖が昂じての結果である。 銅で出来ている。形の面白さ、意外性(=遊び心)に惚れ込んだらしい。 前に一度紹介した切子の”滴”にも似ている。ひょんなところで婦唱夫随か?
(Update : 2006/09/02)