こくた恵二
こくたが駆く

滋賀県の赤旗まつりは「快晴」の空の下で

photo 今日は滋賀県の赤旗まつりで40分の記念講演。昨日の天気予報では、台風接近に伴い、近畿地方でも局地的に豪雨になると言う予報であったので、いろんな方から「明日の滋賀県のまつりは気の毒ですねえ」とか「穀田さんホントに明日屋外で記念講演なんかするんですか!?」などと心配をいただいたのだが、私は全然心配していなかった。なんせ私は「最強の晴れ男」なのだ。(逆に『嵐を呼ぶ男』という評判もあるのだが・・・)

 と言うことで、朝起きてみると暑いぐらいに日差しの強い晴れた天気で、会場に着いてみると皆さん今日の天気を喜びあっていた。

photo 来年の一斉地方選挙・参議院選挙にむけて、先日候補者発表がされた参議院・滋賀選挙区の坪田いくお予定候補、比例代表の山下よしき前参議院議員をはじめ、県会議員選挙の予定候補者と、4市3町で実施される一斉地方選挙の候補者が紹介され、2大選挙勝利にむけて意気高くとりくんでいく決意を固め合った。

photo 記念講演では、安倍晋三氏が次の内閣総理大臣に就任することがほぼ確実な情勢をふまえて、これまでの内閣とは違う『9条改憲』に踏み込んだ異常な姿勢について指摘。アメリカの下院からも歴史認識の問題で「A級戦犯が祭られる靖国神社の参拝は、(ナチス・ドイツの)ヒムラーらの墓に花輪をささげるようなものだ」(民主党・ラントス議員)と指摘されていることなどを紹介し、26日からはじまる予定の臨時国会でこの問題もおおいに追及する決意を述べた。

 講演終了後は、会場を回って参加者の皆さんと記念撮影など交流を深めた。
 それにしても、雨に降られなくてほんとに良かったものだ。

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(Update : 2006/09/17)