中国マルクス主義研究院代表団、国会を訪問
日中両共産党間の理論交流代表団、中国社会科学院マルクス主義研究院の候恵勤副院長、荘前生副院長、鄭萍研究員補佐が、日本共産党国会議員団を表敬訪問。 国会内で親しく懇談。 代表団は、京都を訪問するとのこと。日本の心のふるさと京都をひとしきり紹介。候恵勤氏は、「中国の南京のような美しい町と聞いています」と語った。 日本共産党議員団は、衆・参ともに9名であわせて18名と報告すると、「9と言う数字は中国では一番大きい数字です。次は3×9=27、9×9=81と頑張ってください」と激励を受けた。
(Update : 2006/10/13)
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