兵庫・大阪・京都と3つの選挙、応援で駆け巡る!
本日午後から夕方にかけて、兵庫県川西市の市長・市会議員選挙、衆議院大阪9区補欠選挙、京都・大山崎町の町長・町会議員選挙の3つの選挙区を応援で駆け抜けた。 写真1枚目 川西市・阪急川西能勢口駅前
衆院・大阪9区補欠選挙は、安倍政権発足後初の国政選挙ということで、自民、民主とも幹部を次々と投入した総力戦の様相となっている。 本日はついに安倍首相が大阪入りしたとのこと。 川西からの移動の途中で「安倍氏の演説はどうだった?」と聞くと「演説そのものは、冗長でポイントがハッキリせずに印象に残り難い演説であった」「それよりも、聴衆の動員数が結構多かったが、公明党の太田氏が紹介されたときが主役の自民党の誰よりも一番声援が大きかった」との報告。 さもありなん、と言った所か。 この話は演説でもさっそく使わせてもらった。 写真2枚目・箕面駅前、大阪9区藤木候補とご一緒に
箕面市で2ヵ所の街頭演説を終えて、今度は京都府大山崎町。 先週は、町長選挙の事務所びらきだったが、今週は町会議員の皆さんと2カ所の街頭で揃い踏み。 川西市では、市長+市会候補4人、大山崎町では、町長+町議予定候補6人、大阪9区の藤木候補と、あわせて13人の応援をしたわけだが、13人分の名前を間違えないように憶えるだけでも大変。さらに3ヵ所とも地元の話題も盛り込まなくてはいけないわけで、準備も含めてなかなか大変な一日となった。
と言うことで、演説の内容については、大山崎町での街頭演説の動画を貼り付けておきますので、是非お聞き下さい
(Update : 2006/10/15)
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