野党4党国対委員長会談開催
野党4党の国会対策委員長会談で、「核武装議論」発言に固執する麻生外務大臣の罷免を求めて、書記局長・幹事長で近く首相官邸に申し入れを行なうことを合意しました。
与党側が採決日程を提示している教育基本法改悪法案については、断じて許されないとして結束して対応することを確認。 私は、以下の提案を行なった。 「タウンミーティング」での”やらせ”の事実を政府は認めた。ところが、文科省はその責任と反省を何ら明らかにせず、「まだ数件ある」と政府筋は言うしまつだ。真相の究明と資料提出は政府としての最低限の義務だ。 イジメ自殺、未履修問題などで、その原因究明と解決の道筋を明らかにすべきなのに、この問題でも政府・文科省が論議の前提となる資料を提出を誠意を持って行なわず、責任ある対応をしていない。これではまともな審議の条件を壊している。審議の前提を欠いたままで採決は許されない。 審議に必要な資料の提出と、引き続き徹底審議を要求していこう。
一致団結して闘おうということで一致した。
(Update : 2006/11/08)
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