6月5日、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会が開催されました。野党が共同して提出した「あっせん利得処罰法強化法案」の提出者の一人として、委員会の答弁席に座りました。 野党の提案は処罰対象に私設秘書や親族等を含むものです。与野党の法案の相違点や公共事業受注企業の政治献金禁止等を盛り込んだ「政治資金規正法」問題について質問を受け、答弁をする予定でした。残念ながら質問者が他の質疑で長引いて私のところまで回ってきませんでした。しかし貴重な経験の一日でした。