こくた恵二

こくたが駆く


やったぜ!優勝万歳!“こいつは春から縁起がいい” ライスボウルで母校立命館大学が初の日本一

 3日、雪の降る東京に出かけた。アメリカンフットボウルの日本選手権・ライスボウルに出場する学生代表母校立命館大学パンサーズの応援にである。3度目の挑戦、3度目の応援。向かう電車では、長田総長、川本理事長、甲賀専務理事をはじめとする学園関係者も一緒。「近来にない最高の戦力!今年こそ」と力が入る。大応援団の一員の友人、OB連もこのときとばかりはと“東京ドーム”に結集。
 知ったかぶりで「ディフェンスが勝負だ」などと観戦、「立命館」の名入りの鳴り物を叩いて必死の声援。どうだ、声も心も届いたか?
 社会人Xリーグの覇者シーガルズを、第4Qにビッグプレーの連続で突き放し、36−13で破り、初の日本チャンピオンに。
 優勝おめでとう!ありがとう!選手、スタッフ関係者の皆さんに。

[2003年1月3日(金)]