1・31緊急中央集会の参加者を激励
31日夜、「アメリカはイラク攻撃するな、有事法制反対」と東京・日比谷野外音楽堂で開かれた「1・31緊急中央集会」の参加者3500人が、寒風をついて国会までデモ行進した。
集会では、平和をつくり出す宗教者ネットの木津博充氏(日本山妙法寺僧侶)、航空安全会議の大野則行議長(国際線機長)、ATTAC・JAPANの田中徹二事務局長が連帯あいさつし、元米軍将校のタッド・ローデス氏があいさつした。日本共産党の市田忠義書記局長が情勢報告をかねてあいさつ。
とても明るく、元気の出るデモ隊を激励し、私もたくさんの参加者から握手を求められ、国会内外での奮闘を誓いあった。写真は、国会前で、参加者とシュプレヒコールを唱和する国会議員団。
[2003年1月31日(金)]
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