青年・お年より激励、7人勢揃い、平和盆踊り
27日の午前中は、京都・宝が池公園で青年や学生たちの「ピースジャム」(今年8月、長崎で行われる原水爆禁止世界大会のプレ企画)に参加。フォトジャーナリスト・森住卓さんのイラク写真展など戦争も核兵器もない平和な世界をつくるためのとりくみに集まった人たちと懇談しました。
午後は、老健施設「西の京」を訪ねて、お年よりたちと握手、握手、握手。「秋に選挙やね」「体に気をつけてがんばりや」と皆さんから温かい言葉をかけていただき、私の方が励まされるばかりでした。
夕方には、京都一にぎやかな四条河原町で、京都1区から6区までの衆院小選挙区予定候補、西山とき子参議院議員(京都選挙区)が勢揃いして、日本共産党への支持を呼びかけ。この秋にも予想される総選挙は目前。手を振ってくれたり、クラクションを鳴らして合図してくれたりの力強い応援に「必ず勝利しよう」の決意をあらたにしました。
夜は、京都民医連中央病院の駐車場で開かれた「第28回核廃絶・平和めざす盆踊り」に参加して、やぐらの上であいさつ。病院の看護師さんたちの模擬店にも顔を出し、長かった入院・療養生活を振り返りました。
梅雨の明けた京都市内を終日、分刻みで駆けめぐって、心地よい汗をかき、新幹線で東京に戻りました。(写真は、上から順に、ピースジャム、老健施設「西の京」、四条河原町、平和盆踊り)
[2003年7月27日(日)]
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